4月30日 デュエット
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(月夕・・・月がこうこうと照っている夜のことで、陰暦8月15日の夜をさすこともある)
とても人通りが多い日のようでしたが、お昼の宴席もあり旅館の中にいました。竹の子がすくすく育って皮がめくれてきました。とても成長が早いように思います。白いさつきが何故かとなりのさつきのピンク色をちょっぴりもらって1つだけ、ピンクの筋が入ったのがありました。とても綺麗で珍しかったのでパチリ・・・エステで癒され方の為に、近くの町屋で本格的にされているところがあり、お話しして予約出来るようになりました。ネイルアートなども旅行先でされたい方は出来るのでおっしゃってくださいね。デトックスコースやホワイトニングコースもあります。
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(月明かり・・・月の光、または月の光で明るいことをいう。月光、月華、月明ともいう)
とてもお天気のいい今日、円山の野外音楽堂でフリーマーケットがあるというので覗きに行きましたが、5つくらいのグループが出店していて、未だあまり知られていない様子でした。500円で出店出来るとのことだったので、私も出せるかな?と見てました。子供の頃毎週土曜日にあったクラシックのコンサートを聴きに来て以来、中に入りましたが、結構綺麗でしょ。向こうの方に祇園閣が見えます。花楽から歩いて1~2分の場所にこんな所があって、このあたりはすごい場所だなあと改めて思います。今日はアマチュアの方のコンサートも開かれてました。
野外音楽堂
円山公園の鴨↑と鳩↓
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(弓張月・・・弓のような形をした月のことで上弦、または下弦の月こと。弦月ともいう)
松尾大社のお祭り松尾祭に昨日行ってきたフロントさんから写真をもらいました。迫力あるなあ・・御神輿の新調があったらしいのですが、今更ながら京都にはいろんな行事があるなあと感心します。昨日は清水寺の鐘が530年ぶりに新調されたため、開眼法要があり、うちの仲居さんの一人も見ることが出来たそうです。私自身は人混みが苦手なせいもあってか、なかなか行事を見に行けてないなあと思います。
とても綺麗な夕日の今日は下の写真のように雲もまるで絵を描いたようでした。綺麗だった~~。
4階からの夕焼け・・・今日は太陽が大きくオレンジに見えた。
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(明月・・・清く澄んだ月のことで、名月をさす)
久しぶりのお天気で、近所のあちらこちらの花がとても綺麗でした。私の好きな花蘇芳や藤の花が満開でとてもうれしかったです。休憩時間にこの前買ってきたハーブの苗を鉢に植え替えたりして、ほっこりしました。お天気のいい日でないとこんな事出来ないですよね。
今日お泊まりの方に、深夜のお帰りの時にはインターホンを押してくださいとお伝えしたら、”若女将さんがネグリジェで開けてくれるんやったら、深夜になんぼでも帰ってくるで~”とおっしゃって笑っておられました。私もネグリジェなんて久しぶりに聞いて何かおかしくて笑ってしまいました。

ロビーの楊貴妃(桜)と安井神社の花蘇芳と藤の花
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(雪待月・・・今にも降り始めそうな雪催いの空にかかっている月のこと)
待ちに待った竹の子が2本生えてきました。雨のおかげだなあと改めて思います。雨が降ると延びるのが早くて不思議です。これで私の中で毎年春になると出会うことが一通り済んだという感じです。鶯やツバメや竹の子を見なくなったら、異変を感じると思います。
毎年夏にむけて楽しみにしているハーブの苗を買いに行きました。大好きなバジルを育てて夏にトマトとモッツレラチーズとオリーブオイルで食べるのが一番の楽しみで、(毎年書いてるかも)これで今年も楽しい日々が送れるなあと自己満足です。今日は何年かぶりに宴会をいってくださった方があったのですが、お取り出来ず大変申し訳ない思いをしました。なかなかうまくいかないものです。
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(月天心・・・冬の満月が頭の真上近くを通り、煌々と輝き天の中心を通っているように見える状態を月天心という)
言い忘れていましたが、4月からルームキーが新しくなりました。1つずつ頼んで陶器で焼いて作ってもらいました。もちろん番号も手書きで各階の色も紐の色でわけてあります。見た人の印象もいろいろで、そろばんみたいという方もありました。大事に使ってもらえるとうれしいです。
そろばんといえば、昔、帳場があって祖母が大事に使っていた五玉のそろばんがあり、小学校で習う前からそれで練習していたので、学校の四ッ玉の普通のそろばんがなかなか使えず、苦労したことを思い出します。確かに少し似てるかな?
楊貴妃という名の桜・・
新しくなったルームキー
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(四季の月・・・1年を通して三日月を見ると、春から夏の月は横に寝て、秋から冬の月は立って見える。立って見えると晴れ、横に寝て見えると
雨になるという天気占いが各地に残る。春夏秋冬で月はそれぞれ異なり趣がある)
読書の秋と言いますが、春は何故か日頃読まない私が読書するようになります。自分の選択ではどうしても同じ作家の人になってしまうので、誰かのお薦めを聞いて読んだりもします。ただどうしても登場人物になりきってしまうようなところがあって、悲しい話には涙を流し目をパンパンに腫らしてしまうので、どちらかというとその事で読まなくなってしまう時もあるほどです。今年話題の源氏物語でも宇治十帖の話には涙したし、ただ、昔も今も人の気持ちは変わっていないのだなあと、書物によってつくづく感じます。今の時代に生まれて良かったなぁと思います。
大好きな白い山吹が咲いていました。
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(月見・・・月を眺め鑑賞すること、観月ともいう)
今日も人出は多く、花蘇芳や花水木などが咲き始めていました。明日は十三参りの日で、古く公家達の成人式が起源と伝えられる行事で、京都に住んでいる人は数えで十三才の年に、この日嵐山の法輪寺にお参りに行きます。帰り道渡月橋を渡る時、振り向いてしまうと授かった知恵が無くなってしまうといわれています。振り向くなと言われると振り向きたくなる子供心を、抑えるのに苦労したことを覚えています。自分の好きな字を一つ書いて奉納するようになっていたので、その時悩んで”必”という字を書いたのを覚えています。バランスの難しい字を綺麗に書きたい気持ちからこの字を選んだ気がします。いつまでもなくなって欲しくない行事の一つです。
花水木が咲き始めていました。
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(月待ち・・・13日、17日、19日、23日などの夜に人々が集まり、供物を供えて共に飲食し月の出を待って拝む行事のこと)
葉桜になったものもありますが、夜ライトにあたると昼間と違ってまた違う美しさで桜を感じることが出来ます。下は高瀬川の桜・・・
京都には疎水がありますが、南禅寺の水路閣やインクラインなど、その当時23才という若さの田辺朔郎に任せ設計させて、明治18年に着手し5年で完成。世界で2番目に早い水力発電を蹴上げの地に完成と、南禅寺の辺りには当時のすごい功績が残っています。観光の時にその辺りも見られると、とても興味深く面白いと思います。高校の時にこのことを知らないではいけないと、何故か生物の先生が野外授業をインクラインの場所でして下さいました。疎水を見ると必ず思い出します。
夜の高瀬川
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(中秋・・・陰暦8月15日のこと。秋の最中にあたるので中秋といい仲秋とも書く)
今日から御所の一般公開。下の写真は紫宸殿と生け花の写真です。行って来たフロントさんが写真をわけてくれました。両親は十二単衣の着付けの高倉流の行事に参加したらしく、一本の紐で着付けられるらしく感動して帰ってきました。こういった行事がたくさんあった日でした。
父親と久しぶりに亡くなった祖父の話をしましたが、あの時(子供の頃)気づかなかった祖父や父の思いをやっと今知りました。何故今まで気づかなかったのか不思議ですが、自分に近いことほど分からないものだなと思いました。そのころと変わらず、夕方五時になるとこのあたりは鐘がゴーンと鳴って時を告げます。それが心に沁みた一日でした。
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(地球照・・・地球の反射光で、月の欠けている部分が淡く光って見える現象)
非常にも土砂降りの雨・・・桜がどれほど散ったかと思うと、少し残念な気持ちです。学生時代の演劇部の同窓会と看板を書いて欲しいという5名のお客様のリクエストなどあり、みなさんそれぞれに楽しんでおられました。ただ、やっぱり雨はどの部屋の方も残念そうでした。今朝は昔好きだったダリルホール&ジョンオーツの曲が流れ、短い期間ですが学生の頃海賊版?ミニFM曲でDJまがいのことをしていた時のオープニング曲だったので、懐かしくうれしい時間でした。人にはそれぞれの思い出の曲があると思うのですが、曲を聞くとその時間に戻れるものですね。
昨日の疎水沿いの桜
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(二十六夜・・・陰暦二十六日の月で、静岡市では九月二十六日の夜お婆さん達が集まって”年に一度の六夜さん、御船に拝む嶺の月かげと、唱える風習が残っている)
朝からとても天気がよくて、花粉が太陽に光って見えた?くらいでした。平安神宮の桜がとても綺麗だったと到着されたお客様がおっしゃっていて、御室の桜を除いては、ほとんどどこでも桜が咲いているようです。この時期は着物に着替えて出かけられるお客様も多くて、さらに華やかな気がします。桜がとても綺麗なので皆さんとても喜ばれて、ここに家があったらなあとおっしゃって帰られた方ありました。今どこに行っても絵を描いたように綺麗なので、沢山の方に京都にお越し頂きたいと思います。
違う角度もいいでしょ。
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(二十三夜待ち・・・陰暦23日の夜半過ぎに月待ちをすることで、願いが叶うと言われている。真夜中の月とも言う)
お昼の宴会もあり一日旅館の中にいたので、坂を上った所のねねの道の様子とそこにある甘味処の池の鯉の写真です。ねねの道から覗けます。お抹茶が飲めることと(草蕨餅で人気),お庭もあり池の鯉が立派なこともあって沢山の方が並ばれていました。このあたりは甘味処が多いので、女性の方にはうれしい場所かも。子供の頃からこの辺りの史跡や友人の家で遊んできましたが、友人の家もお寺、旅館、文の助茶屋など京都ならではのところばかり・・・私しか見ていないような京都がたくさんあるなあと今になって思うようになりました。それはきっと少し失われてきているからかもしれません。
旅館の前の道を上がった所も満開
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